どうもこんにちわ。
ブログを見て頂きありがとうございます。
突然母親から「お金を出してあげるから海外旅行に行こう」とメールが来ました。
「母親と二人で海外旅行」現在進行形で約6年間思春期のぼくからしたらどう考えても苦痛なのですが、夏休みが暇すぎる、海外に行った事がないので行ってみたい、タダで行ける、よくよく吟味した結果行く事にしました。
行き先は台湾で二泊三日です。
観光の内容はほとんど母親が勝手に決めてて台湾で何をするかも全く知りません。
あと台湾なんでそこまで心配な事は無いんですが、一つ気掛かりなのはあまり母親と仲良くないって事です。
ほんでもって旅行当日
関空に着きました。
飛行機出発まで少し時間があるので台湾のパンフレットを読みます。
ダンバーベイビーのTENGA感はどうにかして欲しいですね。
台湾の紙幣です。
1$=4円ぐらいです。
日本の紙幣とは違って地球儀で遊んでたりなんか喜んでる画像があったりします。
楽しそうですね。
飛行機に乗るともう日本語はほとんど使用されてなくて自分の存在のちっぽけさを知りました。
機内食です。
機内食は数種類の中から選べたのですが、CAさんが何を言っているかわからないので唯一聞き取れたCreamsourceという単語からこの料理を選びました。
マンゴーが入ったピラフにクリームソースがかかっています。
「コラ!!マンゴーを入れるな!!!!」って感じですね。
あとパスポートに押される出国と入国のスタンプは一番最初のページではなく、空港の人が適当に開いたページに押されるのでもし最初のページに押して欲しいならそう頼むか最初のページに航空券を挟む等しておくと最初のページに押してくれる可能性があります。
台湾の空港に着きました。
台湾の空港にも信教者のための祈祷室がありました。
入国審査を終え、登場ゲートを出るとどんな文章や脈絡にも関わらず語尾が「です」で終わる日本語が喋れる現地のツアーガイドの王さんが待っていました。
すぐに同じツアー客の他の日本人数人と王さんが準備したバスに乗って目的地である九份へ向かいます。
「なんやこのゆっるい海外旅行...遠足かよ」感があります。
正直ツアーは安全で確実だけどこれは旅行としてどうなんだろうって思いました。
目的地である九份に着きました。
屋台がたくさんあります。
全体的に臭いです。
ツアーの予定に入ってるお茶屋さんでお茶を飲みます。
お茶です。
味はちょっといい感じのお茶の味をかなり薄くした感じです。
強いて言えばお湯です。
ツアーの予定のティータイムは40分です。
会話がほぼ無い親子のティータイム40分は針山地獄並みの苦痛です。
旅行会社の色んな人が試行錯誤した上でのツアー内容っていうのは分かってるんですけど見知らぬ数人の他人と時間を共にするので勝手な寄り道はできないし、逆にあまり興味の無い場所で時間を潰さないといけなかったりします。
ティータイムが終われば40分のフリータイムです。
九份を適当にブラブラします。
日本人がかなり多いです。
台湾は英語どころか簡単な日本語なら大体の店で通じます。
九份の途中でよくわからない餅みたいな食べ物を食べたのですが、これがまぁ凄まじくマズイです。
食べ物に関して好き嫌いは少ない方ですがこれはキツかったです。0.1ミリほどかじりましたがそのかけらも飲み込む事が出来ずに機内食の分まで路上で嘔吐してしまいました
ぼくは高校が仏教高だったのですが、学校の行事で寺に修行に行った時に食べさせられた木の棒みたいな漢方薬と同等かそれ以上のマズさでした。
母親は普通に食べてたのでマズイというか「口に合わない」という感じですかね。
台湾のレッドブルです。
日本のレッドブルと成分が違うのでどうしても飲みたかったんです。
フリータイムが終わればまた王さんのバスに乗ってホテルへ向かいます。
ホテルで少し休憩し、晩御飯を食べに行きます。
ホテルの近くにある夜市です。
足を挫いた野犬がいっぱいいたりしてアジア感満載です。
全体的に臭いです。
ラーメン的なもの
300円近くとかなりやすいです。