【3日目】台湾旅行
おはようございます。
ホテルで朝食を食べてまた別の寺に向かいます。
寺です。
アジア感ありますね。
寺にはタクシーで行ったのですが、20分ぐらい乗って1000円いかないくらいでした。
寺に行ったあとはまたツアーのバスに乗って免税店に行ったあと空港に行って日本に帰ります。
その辺にあった店の店員に「このバックいくらですか?」と聞いたら「1万8千えn.......アッ...........13万3千円」と言われました。
免税店を出て空港に着きました。
あとは飛行機に乗るだけです。
今回の旅行では旅行中ずっと母親と喧嘩してたし母親がトイレ以外の単独行動を許してくれなかったので、母親という存在と、行動と時間の制限されるツアーという存在の影響であまり楽しめませんでしたが、もし全部自分で計画して1人で来ていたら旅行という物自体も楽しめたと思うし、ご飯が不味かったり全体的に臭かったりするのもその国の個性として楽しめたと思います。
あと初めて海外に行って英語の重要性に気付きました。
英語が苦手な人は学校で英語を勉強させられて「俺日本人やから英語とかいらんし〜」とか言う人が多数いますが、いくつかある教科の中で一番役にたつのは確実に英語だと思います。
一番必要と思えないのは古典です。
割と日本語が通じる台湾であっても現地語と日本語の両方喋れるツアーのガイドが四六時中ついてないかぎり全くの英語の知識を持たずに行くと困る事がたくさんあると思います。
ジェスチャーには限度があります。
ぼくは英語が喋れるわけではないですが、義務教育で英語を習う事の素晴らしさを知ったし、自分の英語が相手に通じたのが嬉しくて楽しかったです。
台湾は日本人観光客が多くてお金も使ってくれるので、台湾にとって日本人は日本でいう韓国人や中国人の様なありがたい存在なのかなと思いました。
だから店が日本語に対応してたりするんだと思います。
ただ正直どこに行っても日本人がいて日本語が聞こえるので少し腹は立ちました。
台湾は日本と同じぐらい治安が良く、日本から飛行機で3時間ぐらいで着くし、地下鉄の路線もかなり分かりやすくて、相当なアホでないかぎり迷ってホテルに帰ってこれないという事もまず無いと思うので、どこか海外に行きたいけど不安という人には向いてると思います。
色々な事を抜きにして台湾に行けた事自体は本当に良かったです。
もっと他の国にも行ってみたいと思いました。
これで終わりです。
閲覧ありがとうございました。
【2日目】台湾旅行
おはようございます
朝御飯を食べます。
ホテルのバイキングです。
1人で日本で旅行する時は金銭的な理由でホテルに泊まるという事はあり得ないのできちんとしたベッドがあって朝御飯が付いているという事に感動しました。
あとホテルは全体的に臭いです。
朝御飯を食べたらツアーの集合場所まで地下鉄で向かいます。
真ん中に書いてある数字が地下鉄の運賃です。
1$=4円ぐらいなのでかなり安いです。
このポケモンメンコみたいなやつが切符代わりになります。
入る時にはPiTaPaの様にこれをタッチして出る時にはこれを改札に投入します。
車両の真ん中にダンスポールがあって外国の地下鉄って感じですね。
台湾の街並みを載せておくと大体こんな感じです。
少し路地に入るとめっちゃ細長いナスみたいな野菜や明らかに見た目が不味そうな川魚が売ってる屋台があったりします。
台湾は基本的にバイクが多くて車は法律で許可されているのかフルスモークの車が多かったです。
台湾人は日本人と違って似たような服装が多いという事は無いですが刈り上げが多いです。
世界中で中国系の国民はマナーが悪いというイメージが付着していますが台湾の人はそうでもなく普通でした。
治安も良いです。
集合場所に着いたらまたバスに乗って故宮博物院という有名な美術館に向かいます。
ここの名物は大理石みたいな石でできた白菜と大理石みたいな石でできた豚の角煮で台湾に来たらとりあえず寄っとけってレベルの有名スポットです。
もちろん館内は撮影禁止なのでネットで拾った画像を載せておきます。
結構大きさが小さくて消しゴムくらいの大きさでした。
そのあとツアーの締めのお買い物タイムという事で宝石店へ行きます。
入っていきなり奥の方へ連れて行かれて茶を差し出されます。
因みにこの時体が一番欲しがっていなかった液体が味が薄いお茶でした。
紅茶も貰いました。
味はいい感じの味の薄い紅茶を薄くした感じです。
大袈裟に言うとお湯です。
プーアル茶も貰いました。
味の方は省略しますがお湯です。
ここの店は宝石店なのですが、他にも普通のお土産用のお菓子なども置いていました。
マンゴープリンの危険度の高さ
その後台湾の101タワーへ行きます。
101タワーは大阪でいうハルカスです。
ダンバーベイビー君にも会えて満足です。
その後よくわからない寺に行きました。
スケールが半端じゃない。
2枚目の建物の中にはでかいおっさんの銅像があります。
良いですねいつかこんなでっかい銅像作ってもらえる人間になりたいですね。
銅像の両脇に兵士がいるのですが、微動だに動かなくて教えられるまでずっと本気で蝋人形かと思っていました。
言葉にするのは難しいのですが、凄まじい動かなさです。
まばたきも少し見てる限りではしてなかったです。
兵士に話しかけるのは駄目だけど無言で写真を撮るのはいいみたいです。
辛い仕事ですね。
晩御飯の小籠包とエビ饅頭です。
けっこう美味しかったです。
晩御飯を食べたので一旦ホテルに戻って台湾で一番大きいと言われている夜市の土林夜市に向かいます。
土林夜市です。
食べ物の屋台より服屋が多いです。
有名な観光地なので日本人も多く、あちこちから日本語が聞こえます。
もちろん全体的に臭いのですが、特に臭腐豆腐という食べ物が置いている屋台は信じられないくらい臭いです。
今まで生きてきた食べ物の中で余裕で一番臭いと思います。
たぶん普通にうんこより臭いです。(うんこは食べ物ではありません)
「くっせ〜〜〜www」って感じではなく無言で吐きそうになります。
土林夜市みたいな観光地として有名な夜市ではなくもっと地元ローカルの夜市に行くともっと匂いはキツくなります。
味は台湾人でも好き嫌いがはっきり分かれるみたいです。
日本でいう納豆みたいなもんです。
ツイッターのフォロワーがおいしいと言っていたしせっかく台湾に来たんだから食べようかなと少し思ったのですが、まず臭すぎて屋台に近寄ることさえできません。
無敵です。
土林夜市を観光をし終わってホテルに戻ってきました。
今日はあともう寝るだけです。おやすみなさい。
【1日目】台湾旅行
どうもこんにちわ。
ブログを見て頂きありがとうございます。
突然母親から「お金を出してあげるから海外旅行に行こう」とメールが来ました。
「母親と二人で海外旅行」現在進行形で約6年間思春期のぼくからしたらどう考えても苦痛なのですが、夏休みが暇すぎる、海外に行った事がないので行ってみたい、タダで行ける、よくよく吟味した結果行く事にしました。
行き先は台湾で二泊三日です。
観光の内容はほとんど母親が勝手に決めてて台湾で何をするかも全く知りません。
あと台湾なんでそこまで心配な事は無いんですが、一つ気掛かりなのはあまり母親と仲良くないって事です。
ほんでもって旅行当日
関空に着きました。
飛行機出発まで少し時間があるので台湾のパンフレットを読みます。
ダンバーベイビーのTENGA感はどうにかして欲しいですね。
台湾の紙幣です。
1$=4円ぐらいです。
日本の紙幣とは違って地球儀で遊んでたりなんか喜んでる画像があったりします。
楽しそうですね。
飛行機に乗るともう日本語はほとんど使用されてなくて自分の存在のちっぽけさを知りました。
機内食です。
機内食は数種類の中から選べたのですが、CAさんが何を言っているかわからないので唯一聞き取れたCreamsourceという単語からこの料理を選びました。
マンゴーが入ったピラフにクリームソースがかかっています。
「コラ!!マンゴーを入れるな!!!!」って感じですね。
あとパスポートに押される出国と入国のスタンプは一番最初のページではなく、空港の人が適当に開いたページに押されるのでもし最初のページに押して欲しいならそう頼むか最初のページに航空券を挟む等しておくと最初のページに押してくれる可能性があります。
台湾の空港に着きました。
台湾の空港にも信教者のための祈祷室がありました。
入国審査を終え、登場ゲートを出るとどんな文章や脈絡にも関わらず語尾が「です」で終わる日本語が喋れる現地のツアーガイドの王さんが待っていました。
すぐに同じツアー客の他の日本人数人と王さんが準備したバスに乗って目的地である九份へ向かいます。
「なんやこのゆっるい海外旅行...遠足かよ」感があります。
正直ツアーは安全で確実だけどこれは旅行としてどうなんだろうって思いました。
目的地である九份に着きました。
屋台がたくさんあります。
全体的に臭いです。
ツアーの予定に入ってるお茶屋さんでお茶を飲みます。
お茶です。
味はちょっといい感じのお茶の味をかなり薄くした感じです。
強いて言えばお湯です。
ツアーの予定のティータイムは40分です。
会話がほぼ無い親子のティータイム40分は針山地獄並みの苦痛です。
旅行会社の色んな人が試行錯誤した上でのツアー内容っていうのは分かってるんですけど見知らぬ数人の他人と時間を共にするので勝手な寄り道はできないし、逆にあまり興味の無い場所で時間を潰さないといけなかったりします。
ティータイムが終われば40分のフリータイムです。
九份を適当にブラブラします。
日本人がかなり多いです。
台湾は英語どころか簡単な日本語なら大体の店で通じます。
九份の途中でよくわからない餅みたいな食べ物を食べたのですが、これがまぁ凄まじくマズイです。
食べ物に関して好き嫌いは少ない方ですがこれはキツかったです。0.1ミリほどかじりましたがそのかけらも飲み込む事が出来ずに機内食の分まで路上で嘔吐してしまいました
ぼくは高校が仏教高だったのですが、学校の行事で寺に修行に行った時に食べさせられた木の棒みたいな漢方薬と同等かそれ以上のマズさでした。
母親は普通に食べてたのでマズイというか「口に合わない」という感じですかね。
台湾のレッドブルです。
日本のレッドブルと成分が違うのでどうしても飲みたかったんです。
フリータイムが終わればまた王さんのバスに乗ってホテルへ向かいます。
ホテルで少し休憩し、晩御飯を食べに行きます。
ホテルの近くにある夜市です。
足を挫いた野犬がいっぱいいたりしてアジア感満載です。
全体的に臭いです。
ラーメン的なもの
300円近くとかなりやすいです。